トライアルAPIの開始

30日間のトライアルを開始します。

リクエスト

POST /_license/start_trial

説明

start trial APIは、30日間のトライアルを開始することを可能にし、すべてのサブスクリプション機能にアクセスできます。

あなたのクラスターが現在のメジャー製品バージョンのトライアルをすでに有効にしていない場合にのみ、トライアルを開始することが許可されます。たとえば、v6.0のトライアルをすでに有効にしている場合、v7.0まで新しいトライアルを開始することはできません。ただし、https://www.elastic.co/trialextensionで延長トライアルをリクエストすることはできます。

トライアルのステータスを確認するには、トライアルステータスの取得を使用してください。

機能やサブスクリプションに関する詳細情報は、https://www.elastic.co/subscriptionsを参照してください。

認証

このAPIを使用するには、manageクラスターの権限が必要です。詳細については、セキュリティ権限を参照してください。

以下の例は、30日間のトライアルを開始します。ライセンスを開始するためには、acknowledgeパラメータが必要です。これは期限切れになります。

Python

  1. resp = client.license.post_start_trial(
  2. acknowledge=True,
  3. )
  4. print(resp)

Ruby

  1. response = client.license.post_start_trial(
  2. acknowledge: true
  3. )
  4. puts response

Js

  1. const response = await client.license.postStartTrial({
  2. acknowledge: "true",
  3. });
  4. console.log(response);

コンソール

  1. POST /_license/start_trial?acknowledge=true

例の応答:

Js

  1. {
  2. "trial_was_started": true,
  3. "acknowledged": true
  4. }