削除

フェーズが許可されている: 削除。

インデックスを永久に削除します。

オプション

  • delete_searchable_snapshot
  • (オプション、ブール値)以前のフェーズで作成された検索可能なスナップショットを削除します。デフォルトは true です。このオプションは、検索可能なスナップショット アクションが以前のフェーズで使用されている場合に適用されます。
    このオプションを false に設定した場合、不要になった検索可能なスナップショットをスナップショットリポジトリから削除するには、スナップショット削除 API を使用してください。
    インデックスライフサイクル管理の削除フェーズが実行される前にインデックスを手動で削除した場合、ILMは基になる検索可能なスナップショットを削除しません。不要になった検索可能なスナップショットをスナップショットリポジトリから削除するには、スナップショット削除 API を使用してください。
    検索可能なスナップショットの削除に関する詳細情報は、検索可能なスナップショットの信頼性を参照してください。
    検索可能なスナップショットアクションを持つポリシーが既存の検索可能なスナップショットインデックスに適用されている場合、このインデックスを支えるスナップショットはこのポリシーによって作成されていないため、削除されません。このスナップショットをクリーンアップしたい場合は、インデックスが削除された後にスナップショット削除 APIを使用して手動で削除してください。リポジトリとスナップショット名は、インデックス取得 APIを使用して見つけることができます。

Python

  1. resp = client.ilm.put_lifecycle(
  2. name="my_policy",
  3. policy={
  4. "phases": {
  5. "delete": {
  6. "actions": {
  7. "delete": {}
  8. }
  9. }
  10. }
  11. },
  12. )
  13. print(resp)

Ruby

  1. response = client.ilm.put_lifecycle(
  2. policy: 'my_policy',
  3. body: {
  4. policy: {
  5. phases: {
  6. delete: {
  7. actions: {
  8. delete: {}
  9. }
  10. }
  11. }
  12. }
  13. }
  14. )
  15. puts response

Js

  1. const response = await client.ilm.putLifecycle({
  2. name: "my_policy",
  3. policy: {
  4. phases: {
  5. delete: {
  6. actions: {
  7. delete: {},
  8. },
  9. },
  10. },
  11. },
  12. });
  13. console.log(response);

コンソール

  1. PUT _ilm/policy/my_policy
  2. {
  3. "policy": {
  4. "phases": {
  5. "delete": {
  6. "actions": {
  7. "delete" : { }
  8. }
  9. }
  10. }
  11. }
  12. }