監視の仕組み

各監視対象のElastic Stackコンポーネントは、ノードまたはインスタンスが起動したときにpath.dataディレクトリに書き込まれる永続的なUUIDに基づいて、クラスター内で一意と見なされます。

監視ドキュメントは、指定された収集間隔で各Elastic Stackコンポーネントを監視することによって構築された通常のJSONドキュメントです。これらのドキュメントの構造や保存方法を変更したい場合は、監視用のデータストリーム/インデックスの設定を参照してください。

Elastic AgentまたはMetricbeatを使用して監視データを収集し、それを監視クラスターに直接送信できます。

監視データの収集方法については、次のトピックを参照してください: