機能取得API

スナップショットを作成する際に、feature_states フィールドを使用して含めることができる機能のリストを取得します。

Python

  1. resp = client.features.get_features()
  2. print(resp)

Ruby

  1. response = client.features.get_features
  2. puts response

Js

  1. const response = await client.features.getFeatures();
  2. console.log(response);

コンソール

  1. GET /_features

リクエスト

GET /_features

説明

機能取得APIを使用して、スナップショットを取得する際に含める機能の状態を決定できます。デフォルトでは、スナップショットがグローバル状態を含む場合はすべての機能状態が含まれ、含まない場合は含まれません。

機能状態には、特定の機能が機能するために必要な1つ以上のシステムインデックスが含まれます。データの整合性を確保するために、機能状態を構成するすべてのシステムインデックスは、スナップショットされ、一緒に復元されます。

このAPIによってリストされる機能は、組み込み機能とプラグインによって定義された機能の組み合わせです。機能の状態がこのAPIにリストされ、スナップショット作成APIによって有効な機能状態として認識されるためには、その機能を定義するプラグインがマスターノードにインストールされている必要があります。

コンソール-結果

  1. {
  2. "features": [
  3. {
  4. "name": "tasks",
  5. "description": "Manages task results"
  6. },
  7. {
  8. "name": "kibana",
  9. "description": "Manages Kibana configuration and reports"
  10. }
  11. ]
  12. }