データストリームAPIの修正
1つ以上のdata stream修正アクションを単一の原子的操作で実行します。
Python
resp = client.indices.modify_data_stream(
actions=[
{
"remove_backing_index": {
"data_stream": "my-logs",
"index": ".ds-my-logs-2099.01.01-000001"
}
},
{
"add_backing_index": {
"data_stream": "my-logs",
"index": "index-to-add"
}
}
],
)
print(resp)
Js
const response = await client.indices.modifyDataStream({
actions: [
{
remove_backing_index: {
data_stream: "my-logs",
index: ".ds-my-logs-2099.01.01-000001",
},
},
{
add_backing_index: {
data_stream: "my-logs",
index: "index-to-add",
},
},
],
});
console.log(response);
コンソール
POST _data_stream/_modify
{
"actions": [
{
"remove_backing_index": {
"data_stream": "my-logs",
"index": ".ds-my-logs-2099.01.01-000001"
}
},
{
"add_backing_index": {
"data_stream": "my-logs",
"index": "index-to-add"
}
}
]
}
リクエスト
POST /_data_stream/_modify
リクエストボディ
actions
- (必須、オブジェクトの配列) 実行するアクション。
- `````<action>
- (必須、オブジェクト) キーはアクションタイプです。少なくとも1つのアクションが必要です。
有効な<action>
キーadd_backing_index
- 既存のインデックスをデータストリームのバックインデックスとして追加します。この操作の一部としてインデックスは隠されます。
add_backing_index
アクションでインデックスを追加すると、データストリームの動作が不適切になる可能性があります。これは専門家レベルのAPIと見なすべきです。 remove_backing_index
- データストリームからバックインデックスを削除します。この操作の一部としてインデックスは非表示になります。データストリームの書き込みインデックスは削除できません。
オブジェクトボディにはアクションのオプションが含まれています。<action>
のプロパティ data_stream
- (必須*) アクションの対象となるデータストリーム。
index
- (必須*) アクションのインデックス。