クエリウォッチAPI

すべての登録されたウォッチを取得します。

リクエスト

GET /_watcher/_query/watches

前提条件

  • このAPIを使用するには、manage_watcherまたはmonitor_watcherクラスター権限が必要です。詳細については、セキュリティ権限を参照してください。

すべてのウォッチをページネーション方式で取得し、オプションでクエリによってウォッチをフィルタリングします。

このAPIは以下のフィールドをサポートします:

名前 必須 デフォルト 説明
from いいえ 0 最初の結果から取得するオフセット。非負である必要があります。
size いいえ 10 返すヒットの数。非負である必要があります。
query いいえ null オプション、クエリで返されるウォッチをフィルタリングします。
sort いいえ null オプションのソート定義
search_after いいえ null オプションの検索後でページネーションを行います。最後のヒットのソート値を使用します。
  1. このAPIは以下のトップレベルフィールドを返します:
  2. - `````count
  • 見つかったウォッチの合計数。
  • watches
  • fromsizeまたはsearch_afterリクエストボディパラメータに基づくウォッチのリスト。

以下の例は、すべての保存されたウォッチをリストします:

Python

  1. resp = client.watcher.query_watches()
  2. print(resp)

Js

  1. const response = await client.watcher.queryWatches();
  2. console.log(response);

コンソール

  1. GET /_watcher/_query/watches

レスポンス:

コンソール-結果

  1. {
  2. "count": 1,
  3. "watches": [
  4. {
  5. "_id": "my_watch",
  6. "watch": {
  7. "trigger": {
  8. "schedule": {
  9. "hourly": {
  10. "minute": [
  11. 0,
  12. 5
  13. ]
  14. }
  15. }
  16. },
  17. "input": {
  18. "simple": {
  19. "payload": {
  20. "send": "yes"
  21. }
  22. }
  23. },
  24. "condition": {
  25. "always": {}
  26. },
  27. "actions": {
  28. "test_index": {
  29. "index": {
  30. "index": "test"
  31. }
  32. }
  33. }
  34. },
  35. "status": {
  36. "state": {
  37. "active": true,
  38. "timestamp": "2015-05-26T18:21:08.630Z"
  39. },
  40. "actions": {
  41. "test_index": {
  42. "ack": {
  43. "timestamp": "2015-05-26T18:21:08.630Z",
  44. "state": "awaits_successful_execution"
  45. }
  46. }
  47. },
  48. "version": -1
  49. },
  50. "_seq_no": 0,
  51. "_primary_term": 1
  52. }
  53. ]
  54. }