スナップショットリポジトリAPIの検証
スナップショットリポジトリの一般的な誤設定をチェックします。詳細はリポジトリの検証を参照してください。
Python
resp = client.snapshot.verify_repository(
name="my_repository",
)
print(resp)
Ruby
response = client.snapshot.verify_repository(
repository: 'my_repository'
)
puts response
Js
const response = await client.snapshot.verifyRepository({
name: "my_repository",
});
console.log(response);
コンソール
POST /_snapshot/my_repository/_verify
リクエスト
POST /_snapshot/<repository>/_verify
前提条件
- Elasticsearchのセキュリティ機能が有効になっている場合、このAPIを使用するには、
manage
クラスター権限が必要です。
パスパラメータ
<repository>
- (必須、文字列) 検証するスナップショットリポジトリの名前。
クエリパラメータ
master_timeout
- (オプション、時間単位) マスターノードを待機する期間。タイムアウトが切れる前にマスターノードが利用できない場合、リクエストは失敗し、エラーが返されます。デフォルトは
30s
です。リクエストがタイムアウトしないことを示すために-1
に設定することもできます。 timeout
- (オプション、時間単位) クラスターのメタデータを更新した後、クラスター内のすべての関連ノードからの応答を待機する期間。タイムアウトが切れる前に応答が受信されない場合、クラスターのメタデータの更新は適用されますが、応答は完全に承認されなかったことを示します。デフォルトは
30s
です。リクエストがタイムアウトしないことを示すために-1
に設定することもできます。
レスポンスボディ
nodes
- (オブジェクト)
- `````<node_id>
- (オブジェクト) スナップショットリポジトリに接続されているノードに関する情報を含みます。
キーはノードのIDです。- `````name
- (文字列) ノードの人間が読みやすい名前。
この名前は、elasticsearch.yml
のnode.name
プロパティを使用して設定できます。デフォルトはマシンのホスト名です。