カレンダーAPI

カレンダーの設定情報を取得します。

リクエスト

GET _ml/calendars/<calendar_id>

GET _ml/calendars/_all

前提条件

monitor_ml クラスター権限が必要です。この権限は machine_learning_user ビルトインロールに含まれています。

説明

詳細については、カレンダーとスケジュールされたイベントを参照してください。

パスパラメータ

  • <calendar_id>
  • (必須、文字列)カレンダーを一意に識別する文字列です。
    カンマ区切りのIDリストまたはワイルドカード式を使用することで、単一のAPIリクエストで複数のカレンダーの情報を取得できます。_allを使用することで、すべてのカレンダーの情報を取得することができます。カレンダー識別子として*を指定するか、識別子を省略することも可能です。

クエリパラメータ

  • from
  • (オプション、整数)指定された数のカレンダーをスキップします。このパラメータは<calendar_id>を省略した場合のみサポートされます。デフォルトは0です。
  • size
  • (オプション、整数)取得するカレンダーの最大数を指定します。このパラメータは<calendar_id>を省略した場合のみサポートされます。デフォルトは100です。

リクエストボディ

  • page
    1. - `````from
    • (オプション、整数)指定された数のカレンダーをスキップします。このオブジェクトは<calendar_id>を省略した場合のみサポートされます。デフォルトは0です。
    • size
    • (オプション、整数)取得するカレンダーの最大数を指定します。このオブジェクトは<calendar_id>を省略した場合のみサポートされます。デフォルトは100です。

レスポンスボディ

APIは、次のプロパティを持つカレンダーリソースの配列を返します:

  • calendar_id
  • (文字列)カレンダーを一意に識別する文字列です。
  • job_ids
  • (配列)異常検出ジョブ識別子の配列。例えば:["total-requests"]

Python

  1. resp = client.ml.get_calendars(
  2. calendar_id="planned-outages",
  3. )
  4. print(resp)

Ruby

  1. response = client.ml.get_calendars(
  2. calendar_id: 'planned-outages'
  3. )
  4. puts response

Js

  1. const response = await client.ml.getCalendars({
  2. calendar_id: "planned-outages",
  3. });
  4. console.log(response);

コンソール

  1. GET _ml/calendars/planned-outages

APIは次の結果を返します:

コンソール-結果

  1. {
  2. "count": 1,
  3. "calendars": [
  4. {
  5. "calendar_id": "planned-outages",
  6. "job_ids": [
  7. "total-requests"
  8. ]
  9. }
  10. ]
  11. }