自動フォローパターンAPIの削除
クロスクラスター複製の自動フォローパターンを削除します。
リクエスト
Python
resp = client.ccr.delete_auto_follow_pattern(
name="<auto_follow_pattern_name>",
)
print(resp)
Js
const response = await client.ccr.deleteAutoFollowPattern({
name: "<auto_follow_pattern_name>",
});
console.log(response);
コンソール
DELETE /_ccr/auto_follow/<auto_follow_pattern_name>
前提条件
- Elasticsearchのセキュリティ機能が有効になっている場合、フォロワーインデックスを含むクラスターに対して
manage_ccr
クラスター権限を持っている必要があります。詳細については、セキュリティ権限を参照してください。
説明
このAPIは、構成された自動フォローパターンのコレクションを削除します。
パスパラメータ
<auto_follow_pattern_name>
- (必須、文字列)削除する自動フォローパターンコレクションを指定します。
クエリパラメータ
master_timeout
- (オプション、時間単位)マスターノードを待機する期間。タイムアウトが切れる前にマスターノードが利用できない場合、リクエストは失敗し、エラーが返されます。デフォルトは
30s
です。リクエストがタイムアウトしないことを示すために-1
に設定することもできます。
例
この例では、my_auto_follow_pattern
という名前の自動フォローパターンコレクションを削除します:
Python
resp = client.ccr.delete_auto_follow_pattern(
name="my_auto_follow_pattern",
)
print(resp)
Ruby
response = client.ccr.delete_auto_follow_pattern(
name: 'my_auto_follow_pattern'
)
puts response
Js
const response = await client.ccr.deleteAutoFollowPattern({
name: "my_auto_follow_pattern",
});
console.log(response);
コンソール
DELETE /_ccr/auto_follow/my_auto_follow_pattern
コンソール-結果
{
"acknowledged" : true
}