フィルターAPIの取得

フィルターを取得します。

リクエスト

GET _ml/filters/<filter_id>

GET _ml/filters/

前提条件

manage_ml クラスター権限が必要です。この権限は machine_learning_admin ビルトインロールに含まれています。

説明

単一のフィルターまたはすべてのフィルターを取得できます。詳細については、カスタムルールを参照してください。

パスパラメータ

  • <filter_id>
  • (オプション、文字列)フィルターを一意に識別する文字列。

クエリパラメータ

  • from
  • (オプション、整数)指定された数のフィルターをスキップします。デフォルトは 0 です。
  • size
  • (オプション、整数)取得するフィルターの最大数を指定します。デフォルトは 100 です。

レスポンスボディ

APIはフィルターリソースの配列を返します。これには以下のプロパティがあります:

  • description
  • (文字列)フィルターの説明。
  • filter_id
  • (文字列)フィルターを一意に識別する文字列。
  • items
  • (文字列の配列)フィルターアイテムリストの文字列の配列。

Python

  1. resp = client.ml.get_filters(
  2. filter_id="safe_domains",
  3. )
  4. print(resp)

Ruby

  1. response = client.ml.get_filters(
  2. filter_id: 'safe_domains'
  3. )
  4. puts response

Js

  1. const response = await client.ml.getFilters({
  2. filter_id: "safe_domains",
  3. });
  4. console.log(response);

コンソール

  1. GET _ml/filters/safe_domains

APIは以下の結果を返します:

コンソール-結果

  1. {
  2. "count": 1,
  3. "filters": [
  4. {
  5. "filter_id": "safe_domains",
  6. "description": "A list of safe domains",
  7. "items": [
  8. "*.google.com",
  9. "wikipedia.org"
  10. ]
  11. }
  12. ]
  13. }