使用法
Flex
は、その2つのサブコンポーネント、FlexItem
と FlexBlock
のいずれかと一緒に使用されます。
import { Flex, FlexBlock, FlexItem } from '@wordpress/components';
function Example() {
return (
<Flex>
<FlexItem>
<p>Code</p>
</FlexItem>
<FlexBlock>
<p>Poetry</p>
</FlexBlock>
</Flex>
);
}
プロパティ
align: CSSProperties[‘alignItems’]
CSS Flexbox align-items
を使用して子要素を整列させます。 direction
が row
の場合はコンテンツを垂直に整列させ、direction
が column
の場合はコンテンツを水平方向に整列させます。
direction: ResponsiveCSSValue<CSSProperties[‘flexDirection’]>
子要素のコンテンツの流れの方向は direction
で調整できます。 column
は子要素を垂直に整列させ、row
は子要素を水平方向に整列させます。
expanded: boolean
最大の利用可能な幅(横の場合)または高さ(縦の場合)に拡張します。
gap: number
各子要素の間のスペースは gap
を使用して調整できます。 gap
の値はライブラリのグリッドシステム(4px
の基準)に対する倍率として機能します。
justify: CSSProperties[‘justifyContent’]
direction
が row
の場合はコンテンツを水平方向に整列させ、direction
が column
の場合はコンテンツを垂直に整列させます。
wrap: boolean
子要素が折り返すべきかどうかを決定します。
- 必須: いいえ
- デフォルト:
false