使用法

Flex は、その2つのサブコンポーネント、FlexItemFlexBlock のいずれかと一緒に使用されます。

  1. import { Flex, FlexBlock, FlexItem } from '@wordpress/components';
  2. function Example() {
  3. return (
  4. <Flex>
  5. <FlexItem>
  6. <p>Code</p>
  7. </FlexItem>
  8. <FlexBlock>
  9. <p>Poetry</p>
  10. </FlexBlock>
  11. </Flex>
  12. );
  13. }

プロパティ

align: CSSProperties[‘alignItems’]

CSS Flexbox align-items を使用して子要素を整列させます。 directionrow の場合はコンテンツを垂直に整列させ、directioncolumn の場合はコンテンツを水平方向に整列させます。

  • 必須: いいえ
  • デフォルト: center

direction: ResponsiveCSSValue<CSSProperties[‘flexDirection’]>

子要素のコンテンツの流れの方向は direction で調整できます。 column は子要素を垂直に整列させ、row は子要素を水平方向に整列させます。

  • 必須: いいえ
  • デフォルト: row

expanded: boolean

最大の利用可能な幅(横の場合)または高さ(縦の場合)に拡張します。

  • 必須: いいえ
  • デフォルト: true

gap: number

各子要素の間のスペースは gap を使用して調整できます。 gap の値はライブラリのグリッドシステム(4px の基準)に対する倍率として機能します。

  • 必須: いいえ
  • デフォルト: 2

justify: CSSProperties[‘justifyContent’]

directionrow の場合はコンテンツを水平方向に整列させ、directioncolumn の場合はコンテンツを垂直に整列させます。

  • 必須: いいえ
  • デフォルト: space-between

wrap: boolean

子要素が折り返すべきかどうかを決定します。

  • 必須: いいえ
  • デフォルト: false