プラグインの編集

組み込みのプラグインファイルエディタを使用すると、この画面の大きなテキスト（または編集）ボックスで、任意のプラグインPHPコードを表示または変更できます。

特定のファイルが書き込み可能な場合は、ここから変更を加えてファイルを保存できます。そうでない場合は、このファイルを保存する前に書き込み可能にする必要がありますというメッセージが表示されます。

編集しているプラグインファイルの名前は、テキストボックスの上部に表示されます。プラグインファイルは純粋なテキストであるため、テキストボックスに画像や写真を挿入することはできません。

右上のドロップダウンメニューから編集するプラグインを選択できます。プラグイン名を見つけて「選択」をクリックしてください。

プラグインファイル

プラグイン選択メニューの下には、編集可能なプラグインファイルのリストがあります。ファイルリンクのいずれかをクリックすると、そのファイルのテキストがテキストボックスに表示されます。

有効化されたプラグインファイルを編集する際は非常に注意してください。エディタはバックアップコピーを作成しません。サイトがクラッシュするエラーを導入した場合、エディタを使用して問題を修正することはできません。その場合は、FTPを使用して問題のファイルの機能的なバックアップをアップロードするか、/wp-content/の下にある/plugins/フォルダのフォルダ名を変更してください。これにより、フォルダが正しく名前変更されるまで、すべてのプラグインが無効化されます。

ドキュメント検索

エディタの下には、編集しているプラグインファイルに見つかる関数名のリストが表示されるドロップダウンメニューがあります。関数を選択して「検索」ボタンをクリックすると、コードリファレンスまたはPHPのドキュメントを表示できます。

ファイルの更新

プラグインファイルに加えた変更を保存するには、このボタンをクリックすることを忘れないでください。このボタンをクリックすると、「ファイルが正常に編集されました」というスプラッシュメッセージが画面の上部に表示されるはずです。そのメッセージが表示されない場合、変更は保存されていません！ファイルが書き込み不可の場合、ファイルの更新ボタンは利用できません。

変更履歴