使用法

影の効果は value プロパティを使用して生成されます。

  1. import {
  2. __experimentalElevation as Elevation,
  3. __experimentalSurface as Surface,
  4. __experimentalText as Text,
  5. } from '@wordpress/components';
  6. function Example() {
  7. return (
  8. <Surface>
  9. <Text>Code is Poetry</Text>
  10. <Elevation value={ 5 } />
  11. </Surface>
  12. );
  13. }

プロパティ

active: number

アクティブ時の影のサイズ値(value および isInteractive プロパティを参照)。

  • 必須: いいえ

borderRadius: CSSProperties[ ‘borderRadius’ ]

影のボーダー半径をレンダリングします。

  • 必須: いいえ
  • デフォルト: inherit

focus: number

フォーカス時の影のサイズ値(value および isInteractive プロパティを参照)。

  • 必須: いいえ

hover: number

ホバー時の影のサイズ値(value および isInteractive プロパティを参照)。

  • 必須: いいえ

isInteractive: boolean

hoveractive、および focus の影の値が自動的に計算され、レンダリングされるかどうかを決定します。

  • 必須: いいえ
  • デフォルト: false

offset: number

影の次元オフセット(マージン)。

  • 必須: いいえ
  • デフォルト: 0

value: number

スタイルシステムのエレベーションシステムに基づく影のサイズ。 value は影の強さを決定し、深さの感覚を与えます。

以下の例では、isInteractive がアクティブになり、より良い深さの感覚を与えます。

  1. import { __experimentalElevation as Elevation } from '@wordpress/components';
  2. function Example() {
  3. return (
  4. <div>
  5. <Elevation isInteractive value={ 200 } />
  6. </div>
  7. );
  8. }
  • 必須: いいえ
  • デフォルト: 0