使用法

  1. import { ResponsiveWrapper } from '@wordpress/components';
  2. const MyResponsiveWrapper = () => (
  3. <ResponsiveWrapper naturalWidth={ 2000 } naturalHeight={ 680 }>
  4. <img
  5. src="https://s.w.org/style/images/about/WordPress-logotype-standard.png"
  6. alt="WordPress"
  7. />
  8. </ResponsiveWrapper>
  9. );

SVG要素との使用法

SVG要素を<ResponsiveWrapper />の子として渡す場合は、viewboxpreserveAspectRatioが設定されていることを確認してください。

SVGを扱う際、naturalWidthnaturalHeightを導出することができない場合があります。そのため、<ResponsiveWrapper />にプロパティとして渡す必要があります。この場合、heightwidth属性が指定されない限り、SVGは単にそのコンテナを埋めるまで拡大し続けます。

プロパティ

children: React.ReactElement

ラップする要素。

  • 必須: はい

isInline: boolean

trueの場合、ラッパーはspanではなくdivになります。

  • 必須: いいえ
  • デフォルト: false

naturalHeight: number

ラップする要素の固有の高さ。アスペクト比を決定するために使用されます。

  • 必須: いいえ

naturalWidth: number

ラップする要素の固有の幅。アスペクト比を決定するために使用されます。

  • 必須: いいえ