使用法
import { ResponsiveWrapper } from '@wordpress/components';
const MyResponsiveWrapper = () => (
<ResponsiveWrapper naturalWidth={ 2000 } naturalHeight={ 680 }>
<img
src="https://s.w.org/style/images/about/WordPress-logotype-standard.png"
alt="WordPress"
/>
</ResponsiveWrapper>
);
SVG要素との使用法
SVG
要素を<ResponsiveWrapper />
の子として渡す場合は、viewbox
とpreserveAspectRatio
が設定されていることを確認してください。
SVGを扱う際、naturalWidth
とnaturalHeight
を導出することができない場合があります。そのため、<ResponsiveWrapper />
にプロパティとして渡す必要があります。この場合、height
とwidth
属性が指定されない限り、SVGは単にそのコンテナを埋めるまで拡大し続けます。
プロパティ
children: React.ReactElement
ラップする要素。
isInline: boolean
trueの場合、ラッパーはspan
ではなくdiv
になります。
naturalHeight: number
ラップする要素の固有の高さ。アスペクト比を決定するために使用されます。
naturalWidth: number
ラップする要素の固有の幅。アスペクト比を決定するために使用されます。
- 必須: いいえ