使用法

基本的な使用法:

  1. import { ProgressBar } from '@wordpress/components';
  2. const MyLoadingComponent = () => {
  3. return <ProgressBar />;
  4. };

進捗を表す value (0から100まで) を渡すことで、決定的にすることもできます:

  1. import { ProgressBar } from '@wordpress/components';
  2. const MyLoadingComponent = ( { progress } ) => {
  3. return <ProgressBar value={ progress } />;
  4. };

カスタム CSS クラス名を className に渡すことで、外観をカスタマイズできます。

  1. .my-custom-progress-bar {
  2. width: 100%;
  3. }
  1. import { ProgressBar } from '@wordpress/components';
  2. const MyLoadingComponent = () => {
  3. return <ProgressBar className="my-custom-progress-bar" />;
  4. };

プロパティ

コンポーネントは以下のプロパティを受け入れます:

value: number

進捗値、0から100までの数値。

value が指定されていない場合、プログレスバーは不確定と見なされます。

  • 必須: いいえ

className: string

基盤となる div 要素に適用する CSS クラスで、プログレスバーのトラックとして機能します。

  • 必須: いいえ

継承されたプロパティ

追加のプロパティは基盤となる <progress/> 要素に渡されます。