使用法
標準の iframe
のように使用します。iframe がフォーカスを受け取ったときに呼び出されるコールバックとして onFocus
を直接渡すことができます。また、イベントはバブルするため、祖先コンポーネントに渡すことも可能です。
import { FocusableIframe } from '@wordpress/components';
const MyFocusableIframe = () => (
<FocusableIframe
src="/my-iframe-url"
onFocus={ () => console.log( 'iframe is focused' ) }
/>
);
プロパティ
以下に示すプロパティ以外のすべてのプロパティは、FocusableIframe
に渡され、基礎となる iframe
要素に渡されます。
onFocus
- タイプ:
Function
- 必須: いいえ
iframe がフォーカスを受け取ったときに呼び出されるコールバックです。最初の引数としてエミュレートされた FocusEvent
オブジェクトを渡します。
iframeRef
- タイプ:
React.Ref
- 必須: いいえ
基礎となる DOM 要素への参照が必要な場合は、コンポーネントから呼び出された React.createRef
の結果として iframeRef
を渡します。