ベストプラクティス
日付ピッカーは次のようにするべきです:
使用法
DateTimePickerをレンダリングします。
import { useState } from 'react';
import { DateTimePicker } from '@wordpress/components';
const MyDateTimePicker = () => {
const [ date, setDate ] = useState( new Date() );
return (
<DateTimePicker
currentDate={ date }
onChange={ ( newDate ) => setDate( newDate ) }
is12Hour={ true }
/>
);
};
プロパティ
currentDate: Date | string | number | null
初期化時の現在の日付と時刻。オプションでnull
の値を渡して、現在選択されている日付がないことを指定できます。
onChange: ( date: string | null ) =
> void
新しい日付または時刻が選択されたときに呼び出される関数。currentDate
が引数として渡されます。
is12Hour: boolean
12時間制の時計を使用するかどうか。12時間制の時計では、AM/PMウィジェットが表示され、時刻形式はMM-DD-YYYY
(デフォルト形式DD-MM-YYYY
とは異なります)と見なされます。
dateOrder: ‘dmy’ | ‘mdy’ | ‘ymd’
日、月、年の順序。このプロパティはis12Hour
プロパティによって決定された時刻形式を上書きします。
isInvalidDate: ( date: Date ) =
> boolean
日を表すDateオブジェクトを引数として受け取り、その日が有効かどうかを示すBooleanを返すコールバック関数です。
onMonthPreviewed: ( date: Date ) =
> void
日付ピッカーで前の月または次の月を選択するときに呼び出されるコールバック。コールバックは新しい月の日付をISO形式で引数として受け取ります。
events: { date: Date }[]
日付ピッカーに表示するイベントのリスト。各イベントはイベントの日にドットとして表示されます。
startOfWeek: number
週の開始日。日曜日は0、月曜日は1など。
- 必須: いいえ
- デフォルト: 0