使用法
ItemGroup
は Item
サブコンポーネント と組み合わせて使用する必要があります。
import {
__experimentalItemGroup as ItemGroup,
__experimentalItem as Item,
} from '@wordpress/components';
function Example() {
return (
<ItemGroup>
<Item>Code</Item>
<Item>is</Item>
<Item>Poetry</Item>
</ItemGroup>
);
}
プロパティ
isBordered: boolean
各アイテムの周りに境界線を描画します。
isRounded: boolean
角が丸い形で描画します。
isSeparated: boolean
アイテムを個別に描画します。 isBordered
が false
であっても、各アイテムの間に境界線が表示されます。
size: ‘small’ | ‘medium’ | ‘large’
コンポーネント内のパディングの量を決定します。
定義されていない場合、デフォルトではコンテキストからの値(デフォルトでは medium
)が使用されます。
コンテキスト
Item
サブコンポーネント は コンテキスト を使用して <ItemGroup />
に接続されています。したがって、Item
は ItemGroup
親コンポーネントから size
プロパティを受け取ります。
次の例では、<Item />
は small
のサイズで描画されます:
import {
__experimentalItemGroup as ItemGroup,
__experimentalItem as Item,
} from '@wordpress/components';
const Example = () => (
<ItemGroup size="small">
<Item>Item text</Item>
</ItemGroup>
);