使用法

ItemGroupItem サブコンポーネント と組み合わせて使用する必要があります。

  1. import {
  2. __experimentalItemGroup as ItemGroup,
  3. __experimentalItem as Item,
  4. } from '@wordpress/components';
  5. function Example() {
  6. return (
  7. <ItemGroup>
  8. <Item>Code</Item>
  9. <Item>is</Item>
  10. <Item>Poetry</Item>
  11. </ItemGroup>
  12. );
  13. }

プロパティ

isBordered: boolean

各アイテムの周りに境界線を描画します。

  • 必須: いいえ
  • デフォルト: false

isRounded: boolean

角が丸い形で描画します。

  • 必須: いいえ
  • デフォルト: true

isSeparated: boolean

アイテムを個別に描画します。 isBorderedfalse であっても、各アイテムの間に境界線が表示されます。

  • 必須: いいえ
  • デフォルト: false

size: ‘small’ | ‘medium’ | ‘large’

コンポーネント内のパディングの量を決定します。

定義されていない場合、デフォルトではコンテキストからの値(デフォルトでは medium)が使用されます。

  • 必須: いいえ
  • デフォルト: medium

コンテキスト

Item サブコンポーネントコンテキスト を使用して <ItemGroup /> に接続されています。したがって、ItemItemGroup 親コンポーネントから size プロパティを受け取ります。

次の例では、<Item />small のサイズで描画されます:

  1. import {
  2. __experimentalItemGroup as ItemGroup,
  3. __experimentalItem as Item,
  4. } from '@wordpress/components';
  5. const Example = () => (
  6. <ItemGroup size="small">
  7. <Item>Item text</Item>
  8. </ItemGroup>
  9. );