名前付き戻り値
Goの戻り値は名前を付けることができます。その場合、関数の先頭で定義された変数として扱われます。
これらの名前は、戻り値の意味を文書化するために使用されるべきです。
引数のない return
文は、名前付き戻り値を返します。これは「裸の」戻り値として知られています。
裸の戻り値文は、ここに示す例のように短い関数でのみ使用すべきです。長い関数では可読性を損なう可能性があります。
package main
import "fmt"
func split(sum int) (x, y int) {
x = sum * 4 / 9
y = sum - x
return
}
func main() {
fmt.Println(split(17))
}